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いわゆる電マ 

sr

町田のドンキホーテで1,980円だったからって、つい買ってしまった者ですが、寒くなりましたね。

なんかねえ、山積みで売ってんだよね。

最近のAVにはほんとによく登場するよなあ、これ。
大東電機工業株式会社という、バリカンとかマッサージチェアを作っている会社の製品で、商標は「スライヴ」、商品名は「ハンディマッサージャーMD-01」というらしい。
だからね、本来は肩こりとかね、そういったことに使うものなんだが。

これを購入した人のうち、どの程度の割合の人が本来の使用目的から外れた使い方をしているのか、また製造元の大東電機工業さんはどこまでそういった使い方を想定して開発したのかが非常に気になるところです。

ヘッド部(グレー)が細かく振動するんだよね。
AVではこれを女性の股間にあてがって気持ちよがらせる。
それにしても実に良く出来ているね、これ。
ヘッドの振動はピンクローターよりもずっと強力で、またグリップがしっかりしているので振動を腕に奪われず、さらに操作感がよい。
しかも一般家電商品である為、つくりがしっかりしている。丈夫ってことだね。
ジョークグッズ(古い言い方だがいまだに注意書きにあったりする)はね、ちょっと耐久性がね。
まあ、これだけアダルト業界でスタンダードアイテムになっているということは良品なんでしょう。
最近じゃ部屋の備品としておいてあるラブホテルもあるようです。
先がバイブ型になっていて、ヘッドにぴったりと装着させる仕様の専用のアタッチメントとかもいくつかある。
なんかねえ、指の形した「加藤鷹の手」とかいうやつとかね。石膏で本人の手首から先の手形をとって作ったらしい。いい笑顔で手形をとっている写真をウェブ上で見かけたので、きっと本当なんだろう。情熱の方向の血迷い具合は非常に肯定したいのだが、ちゃんと大東電機工業株式会社に断ってるんだろうか。

まあとにかく流行ってるよね、スライヴ。


「よくデリヘルはよぶんですか?」
「いや、そうでもないんじゃないかというのは気のせいなのかもしれないというのこそ気のせいなのか何なのか」
「…」
「あの、それで、これ使ってもいいかな」
「だめです」
「…はい」
うう、これがだめなのか、俺がだめなのか。


「あの、こ、これ使っていいかな」
「あー、それ知ってる…前、お客さんが持ってきた。痛くてやだ」
「…はいわかりました…」
そんなあ…。


「…これ使ってもいいでしょうか」
「え-----ぜったいやだ------」
はいはいはいわかりましたもうわかりましたすみませんでした。


「えーとその、なんでしょう、これ使ってもいいかな」
「なんですかそれ」
「すごく気持ちいいんだよ」
「入んないですよ、そんなの」
「いや、入れるわけじゃない(笑)。」
「きれいですか?きれいなら…」
「買ったばかりだけどね、一応洗おう…うう、やっと使える…嬉しい…」
「え?」
「いや、なんでもない」
「あてるんですか?」
「うん、も、もう少し開いていただけないでしょうか(ヴィーーーーーン)」
「ぁ…ん、、痛」
「痛いのかあ…クリトリス直撃は避けた方がいいみたいだね」
「はい」
「じゃあこれでどうですか」
「ぁすごぃ…ん、、痛」
「……うーん、じゃあこれでどうだあああ」
「あ、ぃいいかも……………………………………………………ぃぃく!」
(うーん、これはなかなかエロい)
「どうだったの?」
「…ん、直接だとちょっと痛いけど、すっごい気持ちいい…これすごい」
「そうか、じゃあもう一回」
「あああだめええ」
「こんな感じだったよね」
「んあ………………………………………………………ぅ!」
「これすごいねえ…」
「本当にもうだめ、もういい」
「もうちょっとね」
「あああだめええええええ」
(おおっ、私の求めている状況はこれだっ、やっとたどりついたぜえ。これはすげえいいかもしれない。)
「本当に気持ちよかった?」
「う…ん。気持ちよかった…です…動けない…」
「じゃあこれ、あげようか」
「ありがとうございます」
断らないのかよ、おい。


「こ、これ使ってもいいかな」
「それ気持ちいいんだけどおしっこもれちゃうんです」
「ああ、それはそれで全くいいんだけど(ほんのりマイノリティ)やめたほうがいい?」
「はいできれば」
うーん残念。


「これ使ってもいいかな」
「あ、それ好き、気持ちいいよね」
「そ、そうなんだ」
「うん」
(やっぱりいるんだなあ)
「ここらへんかな」
「あ、ん、」
「どう?」
「もう少し上…そおぉ、ああ」
「気持ちいい?」
「ん、…………………はうっ」
「え、もう?まだ30秒くらいだよ」
「わたしぃもうこれじゃないとダメかもぉ…」
「え、そうなの?」
「…これでオナニーするのが好きなのぉ…見る?」
「はいよろしくおねがいします」
…まあいいか


最近はオプションで用意してある風俗店なんかもあるようだね。
AVと違って実際はあまり声とか出さないよなあ、体は動くけど。
要するにあれだ、物理的にはね、ほとんどの女性が気持ちいいはずなんだけどね。
あとは気持ちの問題だろうね、本人の。
いきなり粘膜直撃は痛いので(繊細すぎるな部分なので)初めは下着の上からとか、付近をねらうとか、そんなのが良いようだね。
何しろローターとはパワーが違うよなあやっぱり。

性的部分で気持ちよくなっている女性の姿を見たい、というのはいくつかある男性の性欲の一種類だと思いますが、嫌がられるときは本当に嫌がられるので注意しましょう。
嫌がる、というのもリアルな反応のひとつであるので、それに終始興奮するという手もありますが、マニア過ぎる(笑)。
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霊感嬢 

「この店、絶対何かいるよー」

「その後、原因不明の熱が1ヶ月続いちゃって‥‥」

「‥‥でね、人影が個室に入っていくのが見えたから、おかしいなと思ってのぞいてみたの‥そしたら誰もいないの」

「この辺は戦争中に野戦病院だったらしいですよ」

「その女の子、自殺しちゃったんだって!」

心霊

幽霊

霊障

呪い

色々あります。



彼女たちに見えているもの、彼女たちが感じているものは一体何なのか。



そこにある筈のない人間の形をしたもの。

人間の肉体から独立してしまったその精神の姿かたち。

人間の肉体から独立してしまったその精神の言動。

死んでしまった人の魂。

生きている人の気持ちが超現実的な形で現れた。

疲労による幻視、幻聴、幻触。

恐怖による緊張が生んだ幻視、幻聴、幻触。

磁気異常による幻視、幻聴、幻触。

精神障害による幻視、幻聴、幻触。

薬物による幻視、幻聴、幻触。

睡眠麻痺。

人の目を引きたいが故の嘘。

現実にやさしく背を向け、特殊な能力に対する憧れから生まれてしまった嘘。

こんな筈じゃない。

確かめようのないことで注目を集めようとする少女。

特別な人間でありたい私。

クラスに一人は、いるような少女。

大げさに話すうちに何が本当かわからなくなる。

私は特別。

風俗嬢で霊感少女。

ワタシハトクベツ。

見間違い。勘違い。思い込み。

コンナハズジャナイ。

本当?

人間の肉体から独立してしまったその精神の姿かたち。

人間の肉体から独立してしまったその精神の言動。

オマエハジャマダ。

幻視、幻聴、幻触?

霊感嬢症候群。

ワタシハトクベツ、ワタシハトクベツ。

そこにある筈のない人間の形をしたもの。




「この店、絶対何かいるよー」

うん、いるねえ。

風俗とドラッグ 

女に気付かれないようにジュースなどにドラッグ(薬物)を混ぜて、それを飲ませて淫乱に、あるいは人事不肖にさせて、いやらしいことをしてやろうという発想が世の中の一部にあります。

本当にそんなことができるのでしょうか。

性的快感を増大させるドラッグは、確かにあります。
そういったものを摂取してセックス及びそれに準ずる行為、または自慰行為を行うと、男女ともに強烈な快感に襲われます。
現在では麻薬指定され規制対象となった5-MeO-DIPT(通称ゴメオ)などが有名ですね。
化学合成したドラッグをケミカル、天然のものをナチュラル、と言ったりします。
例えば覚せい剤やMDMAはケミカルで、マリファナはナチュラルです。

出張系の風俗店で、やってきた女の子に冒頭のようなよからぬことを企てる客が、稀にいます。

実際にやると、どうなるのか。

まず、ジュースに混ぜることができるのでしょうか。
ドラッグは粉末が多いので、物理的にジュースに混ぜることは出来ます。
しかし味に関しては、無味無臭のものから悶絶するほど不味いものまであります。不味いものを混ぜた場合は一口飲んだだけでばれます。
私は以前、5-MeO-DIPTが合法だった頃に、悪い友人の勧めで経口摂取したことがあります。死ぬほど不味かった。あれは無理だ。

無味無臭のものの場合は、直後はばれません。
ドラッグは粘膜、胃で吸収されて血液中に入り込み、やがて脳に到達します。
種類にもよりますが、30分~1時間位で効き始めます。
ちなみに膣内や直腸から摂取させるともっと早く効果が出ますが、手間がかかります。

合法、非合法に関わらず、こういった性的な遊びに使われるドラッグは皮膚感覚だけではなく、精神にも作用します。
大抵の場合、感情がものすごく大げさになります。
そして見えるもの、聞こえるものはいつもと違うように感じます。
不意打ちで予備知識もなく、まして未経験だったりしたら、間違いなくパニックになります。
副作用で気持ち悪くなり吐き気をもよおし、数時間吐き続ける。
自分の状態に大変な恐怖心を抱き、おびえ苦しみずっと動かなくなってしまう。
あらゆる大きな感情が瞬時に駆け巡り、激しく混乱する。
大声で助けを求める。
色々ありますが、どうやら楽しい雰囲気にはならないようです。
救急車を呼ぶ羽目になるか、逃げ出してしまおうか、といったところになります。

自分でもやったことのある人間なら、どういうことになるか位はわかる筈なんだが、こういうことをやろうとする奴がいる。
失敗するに決まっています。
というか、犯罪です。
慰謝料を要求され、警察や暴力団の登場です。

実際によくある話は、薬の分量をわずかにして摂取させた、というものです。
この手の場合は、覚せい剤が多いようですね。大抵、女の子は気持ち悪くなってしまうだけです。
昔、私が渋谷のDC(業種)で電話番の仕事をしていた時、何度かありました。
例えば、そのうちひとりの女の子は「目が回ってる~」と言いながら帰ってきて、事務所でぐったりとして動かなくなってしまいました。どうやら覚せい剤を飲み物に混ぜられたらしい。
仕事はどうだったのかと聞くと、気持ちが悪くなったせいで全然ちゃんとできなかった、という。
覚せい剤はセックス、特に女性に対して驚くべき効果がある、というのは相性や気持ちの準備など、環境が整っている場合の話です。
その客はその後、然るべきことになりました。

思うようには、ならないのです。




やはり出張系で多い出来事ですが、客がドラッグを摂取して遊ぶ、という話もあります。
これは前述の話よりも多いです。
風俗店では薬物をやっている客は断る旨を店頭やホームページで明示していますが、お客を見ただけではわかりにくいのが現状です。

ドラッグをやると、一部の種類を除いて基本的に勃ちにくくなります。
また勃っても射精しない。
しかし、いじられたり舐められたりしているだけで、びっくりするほど気持ちいい。
勃たせる必要のある時は、コンドームなどのゴム状のもので、陰茎の根元を縛って勃起状態を持続させる。
そしてその言動は、落ち着きがなかったり、話がとんでもなかったりで、やはり少し様子がおかしいのです。

これでは女の子が大変です。
何をやっても、勃たない。
勃ったとしても、射精しない。
目つきが、おかしい。
言ってることが、おかしい。
髪型が、おかしい(これは関係ない)。

プレイ中、不安でしょうね、こんな客じゃ。
“何…この人…”

やはりこれも覚せい剤が多いようです。
覚せい剤の常習者、中毒者は危険なことをする時があります。万能感に支配されて何でも上手くできると思っているので、性欲にまかせて拉致・監禁に近いことや、レイプ的なことを平気でします。また強力なストーカーになったりもします。
嫌ですねえ。

また、これも渋谷のころ、マジックマッシュルーム(当時は合法)を食べたあと女の子をホテルに呼んだお客がいました。
女の子が到着する少し前辺りから効き始めたようです。
どうやらこの手のものについて初心者、さらに食べる量を間違えてしまったかも知れないその30代サラリーマン風のそのお客は、錯乱状態に陥っていました。
「幻覚キノコ」ともいわれるこのキノコは、文字通り幻視や幻聴を引き起こします。食いすぎると突発的な自殺を誘発することもあります。ちなみに性的快感は得られにくい種類のドラッグで、その辺りも彼はよくわかっていなかったようです。
緊張と弛緩と恐怖と笑いと羞恥が、頭の中にめまぐるしく訪れていたであろう彼は、あろうことか女の子に、「遊ぶのはとても無理なので、妻に連絡をして迎えに来るように言って欲しい」と言って自分の携帯電話を渡しました。
自分で電話すればいいのに、この辺り既に混乱しています。
結局店も巻き込み、ちゃんと奥さんも迎えにきて(情けないねえ)、お金も払い、無事落着しました。
あの後、あの夫婦どうなっちゃったんでしょうか。

自分でコントロールできる自信があるのならいいじゃないか、という意見もありますが、やはりだめだと思います。自分でコントロールできるという自信は、ドラッグの効果により自信過剰の最たるものとなります。
非日常の世界では何が起こるかわかりません。服を着ずにそこら辺を歩いてしまったりなど、よく聞きます。あとは、思いがけず凶暴になったり、必要以上にナーバスになったり、とにかくおかしい人だと思われます。
比較的、慣れているはずの人でもそうなります。
というか慣れている人は止められない中毒者に近い、あるいはもう中毒になっているので、むしろ、そうなります。
慣れていようが慣れていまいが、だめなのです。




風俗嬢がドラッグ常習者の場合もあります。

これもやはり覚せい剤が多いですね。
覚せい剤がきっかけで風俗の仕事をすることになった女の子というのも、多い。

静脈注射するイメージがありますが、熱して気化したものを吸引するなど、ライト感覚(死語だな)で摂取できる方法もあり、かつての暗いイメージがなくなってきて近年では10代の人たちも興味を持ちやすくなっています。
覚せい剤は中枢神経に作用する興奮剤で、その摂取によりとても幸せな気持ちになり、とても元気になり、疲れ知らずになります。超人と言っていいでしょう。
食欲がなくなり、食べなくても平気になります。常習するとどんどん痩せていきます。

さらに、恐ろしいほどセックスが気持ちよくなります。
日常で感じることのできるあらゆる気持ちよさと比べても、比較にならない強い快感です。
特に女性は、ちょっと触られただけで電流が走ったような快感に襲われ、さらに腰の動きが自分では止められなくなります。

その報いは、薬が抜けていく時の、実につらい状態です。
一気に来る恐ろしい疲労とひどい苛々感は幸せと元気の先取りの結果です。
それが嫌でまた、シャブを打つ(若い世代はSをキメる、とか言うね)。
その繰り返しで常習者になり、やがて依存症・中毒になります。
このドラッグは止めることが非常に困難です。
好奇心で一回きりのつもりが、このようなことになる場合も多くあります。

風俗嬢になれば金がすぐに手に入るし、いい加減なペースでも仕事ができやすい。だからこの仕事を選ぶ。
薬をやっていれば仕事自体にも抵抗はない。薬も風俗も止められない。
例えば、女をシャブ漬けにして風俗で働かせよう、というよく聞く発想はこういったことから始まります。

依存症の行き着く先は、ぼろぼろになった肉体と、やけに現実感のある幻覚および妄想による発狂です。
ここまでになると、これは薬を止めても死ぬまでつきまといます。
そして、殺人、傷害、自殺の呼び水になります。

私が知人の紹介で知り合った北海道出身のその女の子は、笑うとかわいい音楽好きの素直な子でした。
ある日、つきあっていた男に覚せい剤を仕込まれ、依存症になりました。
彼女の場合は始めからファッションヘルスで働いていましたが、だんだん出勤も少なくなり、周囲がおかしいなと思い始めた頃には、もう立派なシャブ中になっていました。私も全然連絡を取らず、電話に出ないようにしていました。こういう時は説得して止めさせてやろうなどと意気込むのは逆効果です。何もしてやらないほうが本人のためなのです。
部屋の中が小さな昆虫で溢たあとは、周りの人間全員が自分の命を狙っていると信じ込んでいました。
やがて男に逃げられ、友人を失い、親の“たれこみ”により(尾崎豊もそうだったね)逮捕されました。
そして執行猶予中すぐまた覚せい剤に手を出して再逮捕され、女子刑務所に服役していましたが、その後出所したと久しぶりに電話がきました。
もう薬やってないだろうなって聞くと、やってないよ、と言う。おかげで太ったと笑った。身長160cmで38kgまで落ちていた体重が今は60kg以上あるのでどこの店でも面接に受からないよ、と言うのでそうだね、って私も話を合わせた。しかし本当は、面接に受からないのは太ったせいなんかじゃないことは彼女が一番良く知っている。恐ろしい幻覚と妄想のなかで敵と戦った時に、ひとりで包丁を振り回した結果、鼻が少しそげてしまっているのです。
電話を切ったのは、夏の明け方。
最後に、歌舞伎町に女の人でも泊まれるサウナがあるって聞いたことがあって、そこに行きたいんだけど、みやさん場所知ってる?と聞いてきました。
それからまた音沙汰がありません。

無事を、祈る。


※人物の特定を避けるため情報を一部変更してあります。

Raining 

女の子と会ってから数分後、彼女の手首内側にある、おびただしい数の傷跡に気が付きました。

たまにありますね、こういうことが。

そしてこういう時は、一瞬、躊躇します。
それについて触れるべきなのか、聞かないべきなのか。

いわゆるリストカット症候群(手首自傷症候群)ですね。
境界性人格障害という人格障害の症例、ということになっています。

手首の内側のところを自分で、カッターナイフ等を使って、横に、切る。
繰り返し似たような場所を切ることで、傷跡が残る。
一ヶ月に一回だったのが一週間に一回になり、やがて毎日のように切る。
ひどい人は手首だけでは追いつかなくて、首筋に跡がある人もいます。

私は今まで、風俗嬢では十人以上は、こういった女性に会っています。


「どうして切っちゃうの?」

「なんかぁ、切っちゃうんですぅ」

「‥‥‥」

切っちゃうんですぅ、って言われてもなあ。



 
「どうして切っちゃうの?」

「頭にきて、わけわかんなくなっちゃって、切る。気持ちがすーっとする。」

「痛くないの?」

「あんまり痛くない。」

そうかあ?
頻繁にやってしまう場合は治りきっていない箇所の上からさらにまた切るという。
想像しただけでも痛い…。

 


「どうして切っちゃうの?」

「死のうと思って。」

「でも、死ねなかったんだ?」

「そんなこと言わないで下さい。」

ああ、重い空気が…楽しいはずの時間が…うう、すみませんでした…もう言いません…。


 

「どうして切っちゃうの?」(言ってます)

「今考えるとお、初めはあ、彼氏や家族に対するう、あてつけっていうかあ、慌てさせたかったってゆう感じでえ、ちょっとだけって感じだったんですう。でもお、だんだんやってないと落ち着かなくなってきちゃってえ、だんだん気持ちよくなってえ、やってないとだめになってきちゃったっていうかあ、逆にい、やってないとお、何も手に付かないって言うかあ、それでえ…シャワー、熱くないですかあ?」

少し正直な感じがします。




「どうして切っちゃうの?」

「自分がとても嫌になるんです。そんな時にリストカットすると、びっくりするほどすっきりとした気持ちになります。痛くないんですよ。」

「どうして自分が嫌なの?」

「言ってはいけないことなんですが、こんなの本当の自分じゃないって強く思う時があります。普段思わない様ににしているので、一回思ってしまうと本当に嫌になって、すごく苦しくて…。でも普通の仕事はできないです。遅刻しちゃうし、人間関係は絶対にうまくいかないし、給料は安いし。中途半端なんです、私。要らない人間なんじゃないかって思っちゃう。だから、自分なんかこうしてやるって思って切っちゃうんです。あ、こんなこと話しちゃって、どうしましょう、また自分が嫌に…」

頼むから、ここでは切らないでくださいね。




自分という人間が、自分で思っていた自分とは、本当は違うことに気が付いてしまった瞬間。
こうありたい、という姿を周囲に見せられていない日々。

気付いてないふりをしているだけかも知れないですね、私も。

自分の存在の確認は、出来ているのか。不安をごまかしては、いないか。

確実に言えることは、この人たちは決して甘ったれてなんかいない、ということです。
それどころか接客の良い子が多い。



「どうして切っちゃうの?」

「リスカ(って略すらしい)しないと死んじゃう。」

矛盾しているようですが、生きるために手首を切るのです。

切るのをやめろっていうことは、死ねっていうのと同じことです。

以前、そんなことを色々話してくれた女の子が、Coccoの“Raining”という歌を、教えてくれました。


あなたは、必要な人です。

地雷観 

10年以上前、風俗嬢といえば誰でも、と言うと大袈裟ですが、とりあえずは稼げました。
風俗で働くんだ、という一線を越える覚悟さえあればよかったのです。

人がなかなかしないような仕事をするわけだから、稼げるだろう。
そして、そのとおりでした。

接客の良くない嬢が育ちやすい土壌。

いったん始めてしまえば、さほどの努力はいらない。
最初のころの緊張感はもうない。あるのは惰性と、いい加減な出勤、おざなりなサービス、日払いで金が手に入る中毒性です(もちろんそんな人ばかりではなく大変幸せな気持ちにさせていただけるちゃんとした女性も多くいらっしゃることはよくわかっていますし基本的に風俗嬢には敬意を表します)。

それでもまだ数年前ほど前までは、ある程度は稼げました。
需要が供給を大きく上まわっていました。

お客のほうにも“遊びなんだから”という余裕、風潮があったと思います。
たまに嫌な思いをしたとしても、いつまでも気にしていなかったのではないでしょうか。

現在、貞操観念の変化のせい、また景気のせい等色々あるでしょうが、供給が過剰な状況であることは間違いないと思います。

でも、世間の風俗嬢への認識は、昔のままです。
風俗嬢はそれだけで稼げると思っている。
そして困ったことに半数以上の風俗嬢、あるいはその職種を希望する女性の認識も、未だに昔並みであることが多いようです。

現実はというと、本人は稼げると思い込んでいるのに、稼げない。
さほどの努力はいらないはずなのに、努力しないと駄目だという雰囲気がある。そんなの認めない。努力なんかしたくない。努力をしなくていいからこの仕事をしているんだから。もてないやつの相手をしてやってるんだから。ちょっと裸になって、裸ををみせて、ちょっと気持ちよくさせてやればいいんだから。なかなか出来ない仕事でしょ。すごいでしょ私。充分な努力なんじゃないの?これって。だから偉そうなこと言わないで!遅刻位いいじゃない。いきなり帰ったっていいじゃない。急に休んだっていいじゃない。わかってないよお客さん、わかってないよ店長。どれだけ大変だと思っているのよ。二日連続お茶をひくなんて、ありえない。おかしいよ、稼げないのは。おかしいよ、私を指名しないのは。おかしいよ、私のほうがかわいいし服だってセンスいいし。おかしいよ、みんな。

こうなってしまうと、もう戻れない。
初めのころ自分で信じられないほど稼げたことだけはよく覚えている(新人だったしもうちょっとまじめだったからだけどね)。残るのはプライドだけ。これでは良い接客など出来るわけがない。

基本的にお客は、日常のストレスの解消の為に風俗店に来ているんですよね、大体(暇つぶしに使う金持ちもいるだろうが)。
お金を払って逆にストレスの原因になってしまっては駄目ですね。

接客の悪い嬢。

その在籍を許している店(ちなみにルックスに関しては好みの問題だ、という逃げ道もあるだろうが、男性に好まれやすいルックス、そうではないルックス、というのがあるのは確かで、それは売る側としては誰よりもわかっているべきです)。
やる気がないのなら、辞めればいいと思うんだが、そういう女に限って辞めない。稼げなさそうだったら別の道を考えてもよさそうだがそれも出来ない。
また、店側もそんなことでは商売としては厳しいんじゃ…。



すみません。ひな祭りの日に何を書いてんでしょう。

地雷源を今日も行くのです。

バレンタインデー 

昨日はバレンタインデーでした。

バレンタインデーと風俗…関わりがあるのかないのか、よくわからない二つの事柄ですね。

カトリックの歴史を背景として悲しい発祥があるこの日ですが、そんなことはこの際は置いておきまして、単純に女性のほうから男性に愛を告白できる日、好きな男性にチョコレートをあげる日、といったことにします。

バレンタインデーに風俗店に行くべきなのか、否か。

遊びに行く側の心理としては、正直、少し恥ずかしい。行きづらい。

何もこんな日に行かなくても…。いくらなんでもモテなさ過ぎではなかろうか。でも、出勤しているだいたいの嬢はチョコレートを用意しているはずだ。うう、貰ったりしてみたい…。そうだ、もしかしたら他にもいつもと違うサービスが何かあるかも知れない。そうだ、去年行った店は(行ったのか)お客全員にピンクローターをプレゼントしてくれたっけ(それってどうなんだ)。そのローターまだ持ってたりするな俺…。実は男が自分で使っても意外と良かったりするんだよな…。そうか、よし、風俗に行かずにそれを使おう!いいな、バレンタインデーって!

また別の人。

いや、生理欲求は期日を選ばない。ムラムラとしてしまった以上は、そんなお菓子会社の陰謀の、軟弱な、くだらない風習などどうでもよい。俺は硬派に行くぜ!何がバレンタインデーだ!阿呆か!これが俺の生き様だ!すみません、バレンタイン割引3,000円って聞いたんですが、お願いします。

まあ、極端な例は例として、何らかの意識はしてしまうでしょうね。

それでは女の子の方はどうなのでしょう。

こちらはこちらでいろいろありそうですが。

彼氏がいる嬢は休むことが多いようですね(俺は誰から聞いたんだ)。
…と思ってたらそうでもなく、人数は少なめではあるが、意外と出勤しているみたいですね。
考えてみたら、祝日でもないわけで、職場を偽って出勤してる分には普通の日なんですよね。
見栄を張って休む、あるいは彼と過ごしたいので休む、なんていう嬢が多いのはむしろクリスマスですね、うん。

まあ、指名の多い優れた嬢は、店に言われなくても絶対にチョコレートなど、ちょっとだけ特別なことを用意しているでしょうね。

というわけで、行ってもよいと思います。

…というか昨日でした…。

デリヘル観 

この界隈はデリバリーヘルスが多くなりました。

出張してくれるヘルス店ですね。略してデリヘル、ということが多いようです。
サービスはヘルスサービスになります。当然本番(違法)はありません。

新風営法により深夜まで営業が可能で、お店に行く必要がなく、利用しやすいのが特徴ですね。

出不精な人、店舗ではどうも落ち着かないという人、恋人気分を楽しみたい人、恋人が右手の人、お口の恋人はチョコ、自分でお口の人(これはすごい)、いろんな人がいますが、電話で気軽に問い合わせ出来て、自宅やホテルに来てくれるスタイルは風俗の入り口を広げていると思います。

4,5年前まではデリヘルといえばこの“いる場所に来てもらう”というのが一般的だったと思いますが、最近は待ち合わせ型も随分増えました。特に昼間営業の人妻店ですね。
待ち合わせ型のほとんどの店が、携帯電話の番号を教える必要があります。これは仕方ないですね。
白昼、天下の往来で人妻さんと待ち合わせて、ラブホテルに一緒に入る…この背徳感…特にちょっと幸薄系(個人的趣味)がいい…。他に代えがたいものがありますね。

一方、自宅・ホテルで待つタイプは、比較的若い女の子が中心の店が多いようです。

若い娘が自宅を訪ねてやってくる。

これはこれで、何と非日常的な楽しさなのでしょう。
一応ざっと部屋の中を片付けておこうかな…頭の良さそうな印象を与える本などは、わざと無造作に置いておこう…素肌の上に革ジャン、そしてサングラスだな(そんなやつはいない)、さらに頭にはバンダナを巻いてと(絶対いない)、そうだ、あと季節の花々なんかがあったら素敵だな(素敵かも知れないけどさあ)…よし、くわえ煙草で完璧だ(よし、じゃない)。

…ということで、あまりにも様子が異様だと、利用を断られてしまうかも知れないので注意しましょう。
まあ、部屋や浴室はきれいな方がいいに決まってますけどね。

デリヘルは、女の子もあまり知らない場所での仕事になるので、女の子の嫌がる行為はせず、ちょっと気を使いつつ遊ぶことが楽しく遊ぶコツです(どこでもそうですが)。
マナーを守って楽しく遊びましょう。
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